大切な人への贈答に最適な逸品 柿の名産地・岐阜県がオススメするのは「果宝柿」。 袋がけ富有柿の中から、大きさ、色、甘さ、成熟度、品位という5つの基準をクリアした袋がけ富有柿だけが「果宝柿」として出荷されます。 「袋がけ富有柿」の1%に満たない逸品。 岐阜の食ブランドとして、飛騨牛とならぶ名産品です。 食べ応え十分な大きさと、上品でありながら強い甘みが特徴の果宝柿は、大切な人への贈答に最適です。 - 果重：4L(350グラム)以上の大玉 - 果色：カラーチャート値7以上。熟度を示す果色は鮮やかに赤い - 糖度：18度以上。非破壊糖度計にて計測し、糖度を保証。 - 果粉：果面を守る特有のロウぶっっ失で、完熟の証。 - 品位：富有柿選果基準で、赤秀以上のもの

富有柿は、岐阜県が発祥の地の完全甘柿。 日本で栽培されている甘柿のうち大多数を占めるため、「柿の王様」と呼ばれることも。 ジューシーでまろやかな食感で、柿らしい風味のある甘さがしっかりと味わえます。 JAいび川では、枝変わりで早めに収穫できる「早生富有」や、袋をかけて丁寧に育て色味と完熟度を追求した「紅富有」と、同じ富有柿でもいくつかラインナップをご用意しております。ぜひ、みて、食べて、比べてみてください。
紅富有柿のカラーチャートは 6~7です！
JAいび川エリアである揖斐郡（揖斐川町・大野町・池田町）は、岐阜県の西北部に位置し、北は福井県、西は滋賀県に隣接しています。1,000ｍ級の山々に囲まれた山間地域と、管内を貫流する揖斐川沿いに開けた平野で構成されており、富有柿の発祥の地・岐阜県にあって、寒暖差がおおきく、清らかな水資源の豊かな風土が、いび川ブランドの立派な柿を育みます。
柿づくりの中心地・大野町で柿の栽培が始まったのは大正時代末期。約100年の伝統がある中でも、栽培技術の研鑽はとめません。化学合成肥料・農薬の使用の30%以上削減するなど、時代に求められるものづくりに取り組んでいます。また、「産地」の存続のため、JAいび川では ”柿帰農塾”を定期開催。子会社の(有)サポートいびでは、農業研修を行い、仲間作りにもとりくみます。
JAいび川では、2022年から「大野果実共同選果場」が稼働しています。全自動箱詰機や糖度センサーなど最新の機械を導入することで、生産者の負担を削減しつつ、お客様に満足いただけるでかい！あかい！あまい！高品質のものを選別しています。