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FEATURES

JAいび川の柿の特徴

  • FEATURE

    01

    岐阜県は富有柿のふるさと、
    寒暖差と豊かな水が
    おいしさの源泉

    JAいび川エリアである揖斐郡(揖斐川町・大野町・池田町)は、岐阜県の西北部に位置し、北は福井県、西は滋賀県に隣接しています。1,000m級の山々に囲まれた山間地域と、管内を貫流する揖斐川沿いに開けた平野で構成されており、富有柿の発祥の地・岐阜県にあって、寒暖差がおおきく、清らかな水資源の豊かな風土が、いび川ブランドの立派な柿を育みます。

  • FEATURE

    02

    伝統を紡げ!
    技術研鑽と仲間づくりとで、
    栽培レベルを維持・向上!

    柿づくりの中心地・大野町で柿の栽培が始まったのは大正時代末期。約100年の伝統がある中でも、栽培技術の研鑽はとめません。化学合成肥料・農薬の使用の30%以上削減するなど、時代に求められるものづくりに取り組んでいます。また、「産地」の存続のため、JAいび川では ”柿帰農塾”を定期開催。子会社の(有)サポートいびでは、農業研修を行い、仲間作りにもとりくみます。

  • FEATURE

    03

    最新技術で、見栄えも、
    味も、食感も!
    高い品質の柿をお届け

    JAいび川では大型機械による選別をして半世紀!
    「でかい!あかい!あまい!」柿をお届けしています。
    2022年には、全自動箱詰機や糖度センサーなど最新設備に刷新された「大野果実共同選果場」が再始動。
    テクノロジーを活用して、生産者の負担を削減しながら、より確実に、お客様にご満足いただけるよう努めています。

購入した方のお声

柿・富有柿のQ&A

Q.

岐阜県は柿の産地なのですね、どの程度の生産量なのでしょうか?

A.

岐阜県の柿の収穫量(令和4年産)は、1万6200トン 。平均的な柿1個の重さは200gなので、8千万個以上を生産していることになります。
日本全体の7%を占め、1位 和歌山県、2位 奈良県、3位 福岡県に次ぐ、4番手に位置しています。柿の名産地の1つと言えるでしょう!
【参考データ】作物統計調査(農林水産省)
岐阜県は甘柿の王様・富有柿の発祥地。夏に全国で最高気温を記録するほど暑くなり、冬には北西の伊吹山から吹く季節風「伊吹おろし」の影響で寒くなり、季節ごとの寒暖の差が激しいため、柿が美味しく育ち、色づきます。
「めざせ!!大玉うまい柿」をスローガンに、「岐阜柿」ブランドで日本一かき王国づくりを目指しています。

Q.

岐阜県は「富有柿」の発祥地とのことですが、どのような特徴の柿なのでしょうか?

A.

「富有柿」(ふゆうがき)は岐阜県瑞穂市に原木があり、まさに岐阜県が発祥の地です。 「富有」は、古典「礼記」の中からとられた名称で、「天下を治める」という意味。
九州より気温の高い地域では赤くならない一方で、岐阜より気温の低い地域では渋が残るのが特徴で、じつは栽培適地は限られています。 10月後半から出荷されますが、11月後半が旬の時期で美味しくなります。
柔らかな食感で果汁はほどよくあり、まろやかな甘さが感じられる味わい。甘柿の王様と呼ばれています。
お歳暮など贈答用として愛されてきました。ぜひ、ご賞味ください!

Q.

いくつか柿の種類がありますが、オススメはありますか?

A.

JAいび川公式オンラインショップでは、9月上旬の西村早生から12月の紅富有まで、幅広く柿を扱っています。 弊組合で出荷量が多いという観点では富有柿が初めての方にはおすすめです。
どの柿も揖斐郡の自然環境(寒暖差の大きな気候、揖斐川のキレイで豊かな水資源)のもと生産者のたしかな技術で美味しく育ち、大野町の最新選果設備にて厳選された品々です。 食感や甘みの強さ、果汁の多さなど、特徴が異なるためぜひ食べ比べながら、お好みの柿を見つけてください!