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甘柿の種類とおすすめレシピ 〜一粒一粒が宝石!甘柿の世界へご招待〜

甘柿の種類とおすすめレシピ 〜一粒一粒が宝石!甘柿の世界へご招待〜

「甘柿や渋柿というけど、どこが違うの?」「甘柿は干し柿にできるの?」などといった疑問を持ったことはありませんか?栄養満点なフルーツとしても有名な柿、最近では若者の間でも人気ですが、食べ慣れていないと、どんな種類があるの?特徴は?などわからないことも多いですよね。そこでこの記事では、甘柿の種類や特徴、余った甘柿を活用する干し柿の作り方まで詳しくご紹介します。

甘柿の世界へようこそ

甘柿は、名前の通り甘みが強い柿のことを指します。渋みがないので、そのまま生で食べても料理やお菓子作りに使うのもおすすめです。

甘柿の特徴

甘柿の特徴は、まろやかな甘さだけではなく、果肉が柔らかいのも特徴です。そのため、口の中に入れてとろけるような食感が好きな方におすすめでしょう。一方、固くてシャリシャリとした食感が好きな方には、あまり向いていません。

甘柿の種類

代表的な甘柿の種類とその特徴についてご紹介します。

富有柿

富有柿は、柔らかい食感が特徴の柿です。口の中に入れると、じわっとした果汁と甘みが楽しめます。光沢があり、ハリやツヤがあるので見た目が美しいのも特徴です。富有は日本で多く生産されています。旬は10月ごろです。

次郎柿

次郎柿は、皮が鮮やかなオレンジ色をしており、四角形の形が特徴です。タネが少ないので、生で食べやすい品種でもあります。甘みが強く、固くてシャリシャリとした食感が楽しめます。

太秋柿

太秋柿は、サイズの大きさと、ずしっと実がつまっているのが特徴です。食べ応えがあるだけでなく、タネが少ないので手軽に食べやすいのも魅力です。また、甘みも強く、シャキシャキとした食感も楽しめます。

早秋柿

早秋柿は、平らで四角形の形が特徴です。重さも200〜300gとずっしりとしており、食べ応えがあります。見た目はオレンジより赤っぽい色をしており、ツヤがあるのが特徴です。果肉が少し柔らかめで、果汁も豊富に含まれています。

甘柿で干し柿を作れる?

甘柿でも干し柿は作れます。しかし、甘柿は甘さが強いので、そのまま生で食べるのがおすすめです。もし、干し柿にするなら長期間乾燥させず、とろっとした食感が楽しめる「あんぽ柿」にするのが良いでしょう。

干し柿の作り方の基礎

余って食べきれなかった甘柿は、干し柿にするのがおすすめです。作り方は簡単で、自宅でさっと作れます。

▼材料

  • ひも
  • クリップがついてる洗濯ハンガー

▼作り方

  1. :柿を洗って皮をむく
  2. :沸騰したお湯に柿を入れて10秒ほど浸ける(雑菌する)
  3. :紐を長めに切って柿のへたにくくりつける
  4. :クリップ付きのハンガーに紐を先端を挟んで柿をぶら下げる
ポイント
  • サイズが大きい場合は、2週間ほど干す
  • サイズが小さい場合は、1週間ほど干す
  • 天気が良い日は、ベランダや庭に出して太陽の光を浴びせる

甘柿のおすすめレシピ3選

甘柿のおすすめレシピと保存方法についてご紹介いたします。

甘柿のゼリー

▼材料

  • 甘柿 2個(柔らかい熟したものを使用)
  • 水 200ml
  • 砂糖 50-80g
  • ゼラチンパウダー 10 g
  • レモン汁 適量

▼レシピ

  1. :甘柿を皮をむいて種を取り除き、果肉をつぶします。
  2. :ゼラチンを水に浸し、柔らかくする
  3. :鍋に砂糖と水を加え、沸騰させる
  4. :砂糖が完全に溶けたら、ゼラチンを加える
  5. :鍋から火を止め、柿の果肉とレモン汁を加えて混ぜる
  6. :ゼリーカップに移し、冷蔵庫で冷やして固めます

甘柿のシャーベット

▼材料

  • 甘柿 2個
  • 砂糖 50〜80g
  • レモン汁 適量

▼レシピ

  1. :甘柿を皮をむき、種を取り除く
  2. :ミキサーやフードプロセッサーで甘柿をなめらかなピューレ状にする
  3. :甘柿のピューレに砂糖とレモン汁を加え、よく混ぜる
  4. :氷の入ったボウルに甘柿の混ぜたものを入れ、冷凍庫で約2時間冷やす
  5. :2時間後、フォークやスプーンで混ぜ、再び冷凍庫で1時間冷やす

甘柿とチーズディップ

▼材料

  • 甘柿
  • クリームチーズ
  • はちみつ

▼レシピ

  1. :甘柿を皮をむき、種を取り除く。一口サイズにカットする
  2. :クリームチーズを器に入れ、柔らかくなるまで室温に置く
  3. :クリームチーズにはちみつを加え、よく混ぜてなめらかにする

まとめ

今回は、甘柿について解説しました。果肉が柔らかく、甘みが強い甘柿は、料理やお菓子作りに使うより、生でそのまま食べるのがおすすめです。品種もたくさんあり、それぞれ食感や甘さが異なります。記事を参考に、甘柿を美味しく食べてみてください。

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